PeterA.Brandt 賢いお金の付き合い方

お金をテーマにいくつかセンセーショナルな切り口で真実をお話しします。

銀行融資

総量規制で窮地に立たされたけれど良かった

クレジット会社からの借入総額が150万円以上に達しました。それまでは、借りては返済の自転車操業でした。
高齢で、目先数年で退社間近でした。何時までも自転車操業は出来るはずはなく、必死で借入額の減少の努力に向かった折でした。クレジット会社の2社の中の1社から、突然総量規制の施行後の対処方についての書面が届きました。しかも自宅にです。

それまでは、関係資料は会社宛ということで、その約束は守られていました。それが突然に自宅に送られてきたのです。そして、年収の実績を報告せよとの内容です。勿論、総量規制後は年収の3分の1が限度額となる。との通知内容でもありました。

当時の年間収入は総量規制後でもかろうじてクリアできるような範囲と考えていました。
そこで、クレジット会社に抗議しました。抗議内容は次の3点でした。
1 自宅には資料送付しないとの約束で来たのに、今回の処置は約束違反です。
2 総量規制後の融資額はいくらか?
3 今後も送付先は会社にしてもらいたい。
との抗議半ばの電話をしました。

回答は全てノーでした。特に今回の送付資料は総量規制に関して法律改正される中の改正項目に該当するから法律に従った処置です。との強固な回答が来ました。

このやり取りで、とてもこのまま自転車操業は続けられないと判断して、債務整理手続きをしました。結果的には現在50万円まで返済額を減らすことができて、総量規制そのものには感謝しています。しかし、今もって疑問に考えていいる事は、債務整理を依頼した司法書士事務所の担当が曰くのには、最初はお客様の状況ならばひょっとすると払戻金で残額返済はほぼゼロになるかも知れませんでした。これを聞いて、即刻整理を依頼しました。その後、整理打ち合わせを何回か繰り返すうちに、クレジット会社とのトラブルがあったとの発言です。そのことが債務整理をする上で、少々障害になっていると言うのです。しかも、その司法書士事務所はクレジット会社と和解をすることになると言うのです。結局は残金の約半分の80万円で債務整理を和解しました。最初の言葉とあまりに違いすることに唖然としました。過払い金に対する払戻請求と和解が混在している事に、法律に疎い者にとっては納得し難いことでした。